先輩社員紹介(国際物流管理)

経営管理担当の先輩社員

Y.Iさん

入社年:2020年
所属:海外営業本部 グローバルSCM事業部
   オペレーションセンター 輸入業務課

国際物流管理担当の先輩社員
インタビュー

【物流業界を選んだ理由と入社の決め手】

《物流業界を選んだ理由》
就活を進めている中で海外と関わりのある仕事をしたいと思うようになり、
いろいろな業界を見ている中で現在の国際物流の仕事を見つけこの業界を選びました。

《入社の決め手》
入社の決め手は選考を進めるにつれてわかってきた人の良さです。

選考の中で実際に働いている社員の方と話す機会があり、社員の方や人事の方とお話をしていて
皆さんに優しく接してもらいました。
またほかの会社でここまで先輩社員と深く話す企業はなかったような記憶があり、それも良さだと思いました。

【担当業務と仕事のやりがい】

《担当業務》
現在はリコー様、リコーグループ様の貨物の輸入代行業務を行っております。

船や飛行機でさまざまな国と地域から輸入されてくる貨物の取引条件や納期を確認しながら、
輸入通関や納品先への配送の指示や最終的なお客様への請求などを行っています。

《仕事のやりがい》
やりがいとして自分が一番感じるのはお客様からの感謝の言葉を頂いた時です。
納期内に無事に納品が完了したことはもちろんたまに無理難題を言われることもありますが、
それでも最終的に納品ができメールや電話で感謝の言葉を頂ける瞬間はとてもやりがいに感じます。

【社風や職場の魅力について】

優しい人が多く、気軽に話しやすい雰囲気です。
上司や先輩もわからないことがあれば1から丁寧に教えてくれます。

業務の中でイレギュラーが発生したり何か相談ごとがある際は皆さん一緒になって対応や解決策を考えてくれます。
年間休日が多く、平均残業時間も少なくワークライフバランスが保てる点も魅力です。
またSBS各社との協力などによって今後さらに事業規模が拡大する将来性もあります。

【入社して苦労した事】

配属時は今の輸入業務課ではなく輸出の手配をする課に所属していましたが、
その際の北米向けの輸出手配をしていた時はとても苦労をしたのを鮮明に覚えています。

2020年はコロナ禍が始まった年でもあり、貿易の面でもとても影響がありました。
コンテナのブッキングや飛行機のスペースが確保できない状態が世界規模で起こっており、
自分の担当していた北米向けはもともと輸出する本数も多かったのですが
ブッキングがとれず満足した本数を輸出できない状況になりました。
そんな中で輸出したいお客様と輸出できない情勢の板挟みで仕事をしていたのはとても苦労しました。

Page Top