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日本ロジスティクスシステム協会様主催 全日本物流改善事例大会で2事例を発表

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 リコーロジスティクス 首都圏事業本部 運送統括事業部とOS事業部が4月21日、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)様が主催する全日本物流改善事例大会2015(第1日目)で事例発表を行いました。

 同大会は、各企業から応募された改善事例の中から、優秀事例として選ばれたテーマを共有し、好事例の水平展開や業界品質の向上を目的に開催されているものです。当日は600名以上の聴衆を前に、リコーロジスティクスの2テーマを含めた合計15テーマが発表されました。
 リコーロジスティクスの両事例は、残業時間低減による採算性の向上や新人教育時間の短縮をテーマとし、同日、大会講評者より、「労務管理や新人教育という社会的意義の高い分野での改善」とコメントをいただいています。

 リコーロジスティクスでは今後も、物流業界の品質向上に寄与できる企業であり続けられるよう、改善活動に力を入れていきます。

【全日本物流改善事例大会2015(第2日目)での事例発表について】
 リコーロジスティクスは、5月19日に開催される全日本物流改善事例大会2015(第2日目)でも、事例発表を実施したします。
 <発表内容>製品(プリンター)空き箱の分別作業工程見直しによる生産性向上

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