チェーンストア向け物流ソリューション
センター運営と店舗配送の機能を提供
一括物流プロジェクトの計画立案にも対応
ドラッグストア向けセンターなどを運営
コンビニ、食品スーパー、ドラッグストア、ホームセンターといったチェーンストア（組織小売業）の多くは、ある特定エリアに出店を集中させるドミナント戦略を展開しています。店舗への商品供給拠点として、各社が用意しているのが「一括物流センター」です。一括物流センターは、メーカーや卸などのベンダーから納品される商品を店舗別に仕分けした（ベンダー側が店舗別仕分けまで済ませてセンター納品しているケースもある）後、各店舗に配送するまでの物流機能を担っています。
当社では、チェーンストア様向けの物流ソリューションとして、一括物流センターの運営を代行しています。当社およびＳＢＳグループが保有する物流施設や、当社が賃借・管理する物流施設の一部スペースをお客様専用の一括物流センターとして運用。センターに送られてくる商品の荷受け、検品、一時保管、ピッキング、仕分けといった一連の庫内業務に対応しています。このセンター運営代行では、カメラ量販店様、ドラッグストア様などのお客様を対象にした受託実績があります。
物流技術の専門部隊が最適プランをご提案
店舗への配送業務もアウトソーシングが可能です。当社およびＳＢＳグループ各社、協力会社のトラックが決められたルート、ご指定の時間内に各店舗まで商品をお届けします。納品時には、使用済みのカゴ台車や通い箱（オリコン）、廃段ボールの回収などにも対応します。
出店や一括物流センター開設の計画段階から、お客様をサポートさせていただきます。将来の出店ペースや流通させる商品のボリュームに合わせて、どのくらいの規模（倉庫スペース）、どのような機能（マテハン導入など）を持つ物流施設が必要になるのか。ＬＴ（ロジスティクス・テクノロジー）のノウハウを有する専門部隊など当社スタッフたちが、定量的・定性的な分析（物量シミュレーションなど）を実行したうえで、お客様に最適な物流プランをご提案いたします。
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