サービスパーツロジスティクス
保守部品を作業現場にスピード供給
24時間365日、ハンドキャリーにも対応
タイムロスのないスピーディな保守部品供給
機械や設備のトラブル(故障等)発生時には、ビジネスを止めないためにも一刻も早い復旧が求められます。メンテナンス(修理)作業を担当するスタッフが現場で故障原因を診断した結果、部品の交換が必要になったとしても、スタッフが当該部品を持ち合わせていなければ、その日のうちに修理は実行できません。また、部品の調達に数日掛かったり、そもそも必要とする部品が営業車やバイクに搭載できないサイズ(大きさ)だったりするケースも少なくありません。
このような緊急性を要する部品の物流に焦点を当てたサービスが「サービスパーツロジスティクス」です。24時間、365日体制で、メンテナンスに欠かせない各種部品を、ユーザー様の現場やお客様の事業所まで迅速にお届けするというものです。当社では複写機向けで長年培ってきたオペレーションノウハウを武器に同サービスを提供しており、現在、サーバやIT機器関連の部品緊急供給を展開している数多くのお客様にご利用いただいております。
動画で見るサービスパーツロジスティクス(保守部品スピード供給)
オーダーから3~5時間以内に保守部品をお届け
お客様の部品を当社の物流拠点でお預かり(保管)し、オーダーに従ってピッキングした後、ご指定の場所まで配送します。緊急用部品の保管場所は、当社およびSBSグループが全国各地にご用意している拠点群の中から、お客様のビジネスにとって最適なエリア・施設をお選びいただけます。
主な保管拠点:東京・名古屋・福岡
その他、全国500拠点以上を有するSBSグループの拠点群から、お客様に最適なエリア・施設のご選定が可能です!
お客様は、当社にオーダーしてから3~5時間以内など、保守内容に応じた部品のスピード調達を実現できます。配送には、原則として軽トラックのチャーター便(専属便)を活用。また、より緊急性が高い場合には鉄道などを利用し、当社の配達スタッフが手持ち手渡しで部品をお届けする「ハンドキャリー」にも対応しているほか、国内航空輸送と現地チャーター便を組み合わせた配送の手配もお任せいただけます。
保守部品供給の流れ
- ユーザー様から障害発生報告を受け、コールセンターからサービスマンへ修理依頼
- コールセンターは修理に必要な保守部品を、保管先の拠点へ出荷オーダー
- 保守部品を拠点からお届け先まで、軽トラックの専属チャーター便で配送
- サービスマンと直接コンタクトを取るため、タイムロスがなくスピーディな手配が可能!
保守部品配送方法
鉄道輸送・航空輸送・現地チャーター便
当社配送スタッフによる手持ち・手渡しするハンドキャリー
※保守内容や緊急度に応じて柔軟に対応しています。
以下のような機械・設備の保守部品をお預かり
情報通信機・複合機 / サーバ / 自動車関連 / FA(Factory automation)機器
建設機械ロボット / 運搬ロボット / 産業機械・工作機械
太陽光・風力・水力エコ発電設備 / インフラの保守点検・調査ロボット
医療機器・医療ロボット / 理化学機器 など、あらゆる保守部品ご相談ください