物流事例:業務用什器のハワイ輸出

業務用什器のハワイ向け国際一貫輸送を受託
梱包、通関、輸送、据え付け設置までをカバー

販売店や飲食店といった店舗向けの業務用什器を生産・販売するA社様には、海外のエンドユーザー向けの製品供給で、当社の国際物流機能をご活用いただいております。当社では、①日本における製品の輸出用梱包、②輸出通関手続き、③海上輸送(フォワーディング)、④現地での輸入通関手続き、⑤現地での製品組み立て、⑥店舗での製品の据え付け設置——−といった一連の業務を一貫して受託しております。

業務用什器は、エンドユーザーが希望する仕様で生産されるオーダーメイド型の製品が少なくありません。当社では、そうしたサイズが異なる各種製品に対して、輸送中に破損等が発生しないよう、それぞれに最適な梱包スタイルをご提案しています。また、現地での組み立てや店舗での据え付け設置については、高度な業務ノウハウを持つ現地のパートナーを選定し、スピーディーな作業を実現しています。

複合一貫輸送

通常、海外ビジネスにおいて新たな進出先が加わると、その対象国の貿易上のルール(規制)などに合った製品供給体制をゼロから自前で構築していく必要があり、担当者にとっては大きな業務負担となります。しかし、A社様の場合、すでに充実した海外ネットワークを有している当社に国際物流を一括で委託することで、短期間かつ低コストで新たな進出先での製品供給をスタートさせることが可能になりました。

複合一貫輸送

近年、A社様は海外での事業展開を加速させています。当社では今後も様々なご提案とサービス提供を続けていくことで、A社様のビジネス拡大に貢献していきたいと考えております。

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